ホーム › 法人ガソリンカード(高速情報協同組合)の評判
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)の評判・口コミは?審査なしで作れる給油専用カードの実態を解説
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)は、クレジット会社による審査がなく、設立したばかりの法人や個人事業主でも作りやすいとされる給油専用カードです。銀行系のクレジットカード審査に不安がある事業者や、社用車のガソリン代を後払い・一括管理したい会社に向いています。この記事では、サービスの仕組み、実際の評判・口コミの傾向、メリット・デメリット、申込みの流れまでを順に解説します。導入を検討している方は、判断材料としてご活用ください。
- クレジット審査なしで新設法人でも申込みやすい
- 年会費・カード手数料が無料
- 給油代金は後払いで資金繰りに余裕
- 全国どこでも同一の組合価格で経費管理が楽
- 車両ごとに複数枚発行できる
- 給油時点では単価が分からない
- 地域の安売り店より割高になる場合がある
- 対応はapollostation・出光・昭和シェル系のみ
- ポイント還元がない
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)とは?サービス概要
法人ガソリンカードは、高速情報協同組合が組合員向けに発行する給油専用カードです。高速情報協同組合は1993年に設立された事業協同組合で、法人向けETCカードの発行元としても広く知られています。
最大の特徴は、クレジットカードではないという点です。クレジット機能を持たない給油専用カードのため、クレジット会社による審査がなく、設立直後の新会社や開業したての個人事業主でも申し込みやすい仕組みになっています。
主な概要は次のとおりです。
- 対象: 法人・個人事業主(組合員として加入する形)
- 費用: 出資金1万円(1社あたり・脱退時返金)、年会費・カード手数料は無料
- 用途: レギュラー・ハイオク・軽油の給油専用
- 利用可能店舗: apollostation・出光・昭和シェル系の全国約6,400店舗
- 支払い: 後払いで、利用月の翌月末に口座振替
ガソリン価格は、全国平均価格をもとに毎月算出される「組合価格」が適用され、全国どこの対応スタンドで給油しても同一価格になるのが特徴です。店頭表示価格ではなく組合価格で請求されるため、複数の車両・ドライバーを抱える会社でも給油コストを均一に管理できます。詳細な条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)の良い評判・メリット
評判・口コミで多く見られるのは、「審査に通りやすい」「新会社でも作れた」という声です。クレジット審査がない仕組みのため、設立1年目の法人や開業直後の個人事業主から「問題なく発行された」という報告が目立ちます。過去の信用情報に不安がある事業者にとっても、選択肢になり得るカードといえます。
主なメリットとして、次の点が挙げられます。
- クレジット審査なしで申し込める: 決算書や黒字実績を求められるクレジットカードと違い、新設法人でもハードルが低い
- 維持費がかからない: 年会費・カード手数料が無料で、初期の出資金1万円も脱退時に返金される
- 後払いで資金繰りに余裕が生まれる: 給油代金は利用月の翌月末に口座振替のため、現金給油に比べて支払いを後ろ倒しにできる
- 全国どこでも同一価格: 全国平均ベースの組合価格が適用されるため、地域や店舗による価格のばらつきがなく経費管理がしやすい
- 複数枚発行に対応: 車両やドライバーごとに必要枚数を持たせることができ、利用明細で車両別のガソリン代を把握しやすい
特に「市場価格より少し安く給油できた」「経理処理が楽になった」といった声もあり、社用車の燃料費を法人名義でまとめたい事業者からの評価は総じて良好な傾向です。
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)の気になる評判・デメリット
一方で、注意しておきたい評判・デメリットもあります。
- 給油時点で単価が確定しない: 組合価格は全国平均をもとに毎月算出されるため、給油した瞬間には1リットルあたりの価格が分かりません。「請求が来るまで正確なガソリン代が分からないのが不安」という声があります
- 地域の安売り店より高くなる場合がある: 全国平均ベースの価格のため、地元の激安スタンドを使っている場合は、かえって割高になるケースも考えられます
- 使えるスタンドがapollostation・出光・昭和シェル系に限られる: ENEOSなど他ブランドでは利用できず、営業エリアによっては近くに対応スタンドがない可能性があります
- ポイント還元はない: クレジットカードのようなポイントやマイルは付かないため、還元率重視の事業者には物足りない面があります
また、組合への加入時に出資金1万円が必要です。脱退時に返金されるとされていますが、一時的な負担は発生します。「協同組合」という形態になじみがなく「怪しいのでは」と感じる人もいるようですが、高速情報協同組合は1993年設立の事業協同組合であり、長年カード発行事業を続けている団体です。
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)をおすすめできる人・できない人
評判・口コミを踏まえると、向き不向きは比較的はっきりしています。
おすすめできる人
- 設立して間もない法人や開業直後の個人事業主で、クレジットカードの審査に不安がある人
- 社用車が複数あり、ガソリン代を法人名義で一括管理・後払いにしたい会社
- 従業員の立替精算や現金渡しをなくし、経理処理をシンプルにしたい事業者
- 営業エリアにapollostation・出光・昭和シェル系のスタンドがある事業者
おすすめできない人
- 事業を行っていない個人(あくまで法人・個人事業主向けのカードです)
- 地域の安売りスタンドを使い、1円単位で給油単価を追求したい人
- ポイントやマイルの還元を重視する人
- 生活圏・営業圏に対応ブランドのスタンドが少ない人
法人クレジットカードの審査に通る見込みが十分あり、ポイント還元も欲しいという会社であれば、一般の法人カードと比較検討する価値があります。一方、「審査の壁」「経費管理のしやすさ」を優先するなら有力な選択肢といえるでしょう。
申込み・利用開始の流れ
申込みから利用開始までは、おおむね次のステップで進みます。
- 1. 公式サイトの入力フォームから申し込む: 会社情報・必要枚数などを入力します
- 2. 届いた書類に記入し、必要書類とあわせて返送する: 法人は履歴事項全部証明書と代表者の運転免許証(コピー可)、個人事業主は確定申告書と代表者の運転免許証(コピー可)が必要とされています
- 3. 出資金1万円を支払う: 組合加入のための出資金で、脱退時には返金されるとされています
- 4. カード発送・利用開始: 出資金の確認後にカードが発送され、対応スタンドで利用を開始できます
必要書類や手続きの詳細は時期により変わる可能性があるため、申込み前に公式サイトで最新の案内を確認しておくとスムーズです。
よくある質問
- 法人ガソリンカード(高速情報協同組合)に審査はありますか?
- クレジットカードではないため、クレジット会社による審査はありません。組合側での申込内容や書類の確認はありますが、設立直後の法人や開業したての個人事業主でも発行されたという声が多く見られます。
- 出資金1万円は戻ってきますか?
- 出資金は協同組合に加入するためのお金で、組合を脱退する際に返金されるとされています。年会費やカード手数料は無料のため、継続的な維持費はかからない仕組みです。詳細は公式サイトで確認してください。
- どこのガソリンスタンドで使えますか?
- apollostation・出光・昭和シェル系の全国約6,400店舗で利用できます。ENEOSなど他ブランドのスタンドでは使えないため、申込み前に営業エリア内の対応店舗を確認しておくのがおすすめです。
- 個人でも申し込めますか?ガソリン代は安くなりますか?
- 法人・個人事業主向けのカードのため、事業を行っていない個人は対象外です。価格は全国平均をもとにした組合価格が毎月適用される仕組みで、必ず安くなるものではありませんが、全国同一価格で経費管理がしやすい点が特徴です。
まとめ:法人ガソリンカード(高速情報協同組合)はこんな人向け
法人ガソリンカード(高速情報協同組合)は、クレジット審査なし・年会費無料で、新設法人や個人事業主でも作りやすい給油専用カードです。評判・口コミでは「新会社でも発行された」「経費管理が楽になった」という声が目立つ一方、給油時に単価が分からない点や対応スタンドがapollostation・出光・昭和シェル系に限られる点は理解しておく必要があります。審査面の不安を解消しつつ社用車のガソリン代を一括管理したい事業者は、公式サイトで最新の条件を確認したうえで検討してみてください。
クレカ比較ナビのおすすめランキングを見る ›法人ガソリンカード(高速情報協同組合)以外も比較して選びたい方はこちら本記事は公開情報をもとに編集部が構成した参考情報です。体験・効果には個人差があります。